施工後のメンテナンスは?
洗車機、手洗い洗車時の拭き上げの際に水玉(雨シミ)が見えてきたらMPSを再施工ください。撥水効果が損なわれた・ツヤ効果が薄れてきたと感じられたらMPSplusを再度施工することで簡単に元の性能へ戻せます。
1カ月に一度程度の再施工を行うと、表層付着物の食い込みを大幅に軽減できます。
弊社別売品「AGF」では、ボディや窓へ簡単にコロコロの水弾き処理が出来ます。
1カ月に一度程度の再施工を行うと、表層付着物の食い込みを大幅に軽減できます。
弊社別売品「AGF」では、ボディや窓へ簡単にコロコロの水弾き処理が出来ます。
樹脂パーツの施工は出来ますか?
樹脂パーツ(梨地以外)の施工も可能です。樹脂パーツの形状や材質によりMPSを大量に使用した場合白くなる場合がございます。白くなった場合はMPSのつけすぎですので水とクロスで余剰成分を洗い流してください。
MPSは少量でも十分な効果を得られます。
※梨地の樹脂パーツはMPSの成分が残留する為、白残りします。ご使用をお控えください。
MPSは少量でも十分な効果を得られます。
※梨地の樹脂パーツはMPSの成分が残留する為、白残りします。ご使用をお控えください。
ヘッドライトやメッキパーツにも使用できますか?
ヘッドライトの表面汚れ(黄ばみ・曇等)を効果的に除去出来ます。
著しく劣化したヘッドライトはヘッドライト素地が劣化しダメージを受けている状態ですので、MPS・MPSplusでは改善出来ません。
メッキパーツへの効果は大いに期待できます。メッキパーツの改善・メンテナンスにMPS・MPSplusを非常にオススメ致します。メッキパーツの破れ、浮き、痛み、剥がれたものはメッキパーツの劣化であり改善できないため効果は得られません。
著しく劣化したヘッドライトはヘッドライト素地が劣化しダメージを受けている状態ですので、MPS・MPSplusでは改善出来ません。
メッキパーツへの効果は大いに期待できます。メッキパーツの改善・メンテナンスにMPS・MPSplusを非常にオススメ致します。メッキパーツの破れ、浮き、痛み、剥がれたものはメッキパーツの劣化であり改善できないため効果は得られません。
塗装種類の違いで使用方法は変わりますか?
各種クリア層(セルフレストアリング、スクラッチシールド、etc)補修クリア層(日本ペイント、関西ペイント、etc)等メーカーや種類の違いでは使用方法は一切変わりません。どの塗装についても説明通りにご使用ください。研磨剤が入っておりませんので、絡みが発生せず傷になりません。安心してご使用ください。
施工後に市販のワックスを使用しても大丈夫?
施工後に市販のWAX、撥水剤を施工して頂いても大丈夫です。
しかしながら、本製品の排水性能や手触りが上塗りいただいた製品の性質に依存変化いたします。
しかしながら、本製品の排水性能や手触りが上塗りいただいた製品の性質に依存変化いたします。
塗り込めば塗り込むほど小傷は薄くなりますか?
手塗り施工の場合は、手で掛ける圧力に限界がありますので大幅には効果が変わりません。何度か施工いただく事により、大体3~4μm(新車時から2.3度洗車機に入れた傷)の傷は埋まるとお考えください。
液剤が乾く前に拭き上げたほうがいいですか?
本剤は安全性を第一に設計しておりますので、使用状況に関係なく施工いただけます。液剤が乾燥しても、ボディーへ悪影響を及ぼすことはございません。炎天下の日中では、素早く全体に塗り込みをしてから自分のペースでの拭き上げすることができます。
塗り込みの方向は決まっていますか?
縦、横と網を張るように施工されると効率よく施工できます。
撥水を効果的に行うためには、水が流れる方向に再度均してあげると気持ち良い排水性能が得られます。ボンネット、ルーフでしたら平行に。側面、テールでしたら垂直に均してください。
撥水を効果的に行うためには、水が流れる方向に再度均してあげると気持ち良い排水性能が得られます。ボンネット、ルーフでしたら平行に。側面、テールでしたら垂直に均してください。