MPS Massive
ボディ用 | 下地・防汚・撥水・ベースコート
商品説明
プロ級の仕上がりを、誰でも簡単に
車のキズや雨染みに悩んでいませんか?「ポリッシャーを使いたいけど、削りすぎが心配」「マスキングが面倒….」そんな声にお答えするのが、AdamasOctaの「MPS Massive」です。
MPS Massiveは、洗浄からキズ埋め、そしてコーティングまでを1本でこなす革新的な製品。その秘密は、コンパウンドよりも細かな微粒子パウダー。このパウダーが削りすぎのリスクを抑えながら、絶妙な研磨加減で雨染みや水垢えを効果的に除去します。驚くべきは、その多機能性。マスキングテープを貼る手間なしで、樹脂パーツやヘッドライト、メッキ部分まで一気に施工可能。面倒な準備作業が大幅に削減され、施工時間を驚くほど短縮できるんです。
「でも、ポリッシャーの扱いに自信がない…」そんな心配は無用です。MPS Massiveは、どんなポリッシャーでも使える優れた汎用性を持っています。初心者の方でも、プロ顔負けの仕上がりが期待できるんです。耐久効果も抜群。弊社の試験では、なんと5年間の持続効果が実証されています。1度の施工で、長期間美しさが続きます。
こんな方におすすめ
- ポリッシャーでコーティング施工したい
- コンパウンドでは削り過ぎの心配があって施工するのが怖い
- 時短で汚れ落としからコーティングまでしたい
- 汚れ・キズが多い経年劣化車を何とかしたい
- マスキングなど細かい作業が苦手
内容量 | 1L 100ml |
使用期間 | なし ※本剤をよく揉み込んでからご使用ください。 温度によって粘性が変化します。粘性を高くしたい(固めにしたい)場合は、冷蔵庫で冷やしてからご使用ください。 |
成分 | シリコン化合物、インパラフィン、脂肪酸、シリカ、水、酸化セラミック |
効果 | 自動車の塗装面、外装部品の保護及び光沢維持 |
用法 | 1.洗車後、拭き上げを行う。 2.成分がしっかり混ざるように本剤をよく振ります。 3.ロングウールバフの場合:バフの中心に円を描くように本剤をつける。その他のバフの場合:バフの6,12時の位置に豆粒大程の量をつける。 4.ポリッシャーをかけていく。 ※ポリッシャーをゆっくり動かしてください。 ※オーロラマークやチリが出た場合は、バフを低反発バフに変えてMPS Massiveを塗布し、仕上げ施工を行いましょう。 5.施工後、乾いたクロスで拭き上げる。または、車両に水をかけ、撥水状態を確認しながら、水で濡らして固く絞ったクロスで、拭き残しが無いように丁寧に拭き上げて完了。 |
施工可能箇所 | バイザー / 塗装面 / ヘッドライト / モール/グリル / プラ素地 / メッキ素地/平滑樹脂 |
使用上の注意 | ●用途以外に使用しない ●作業時は状況に応じてマスク、保護手袋、保護眼鏡を着用する●使用前に必ず目立たない箇所で試し、確認してから使用する ●作業中は換気に注意する●本製品を塗布したまま放置しない ●対象箇所が熱い時は冷水などで十分に冷やす ●風の強い畤や、砂埃の多い所ではキズの原因になるので使用しない●直射日光の当たらない場所で作業を行う ●衣服にかかった場合、染みになる恐れがあるのですみやかに洗濯をする |
品番 | ADO00610A-BIST(1L) ADO00611A-BIST(100ml) |
POINT.1
リスクが少ない
MPS Massiveには研磨剤よりも細かい微粒子パウダーを配合しています。コンパウンドのように削り過ぎる心配がなく、絶妙な研磨加減で水垢などの汚れを効果的に落とします。
POINT.2
マスキングなしで使用できる箇所が多数
マスキングをする必要がないので、面倒な手間が省けます。樹脂パーツ、バイザー、ヘッドライト、ゴム、モール部分、メッキ部分、PPF部分、ラッピング部分にもマスキングなしで施工ができるので、ボディ以外にも一緒に&一気に施工ができます。
POINT.3
ポリッシャーを選ばなくていい
お持ちのポリッシャーで施工可能なため、ポリッシャーの買い足しが不要です。ただし、ポリッシャーの特性と使用したバフにより、オーロラマークやチリ目が出ることもございます。そのような場合は、仕上げ施工を行うことにより解消することができます。
使用方法
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STEP.1
下処理
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STEP.2
シャンプー(洗車)
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STEP.3
コーティング
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STEP.4
オーバーコート
- 洗車後、拭き上げを行う。
- 成分がしっかり混ざるように本剤をよく振ります。
- ロングウールバフの場合:バフの中心に円を描くように本剤をつける。その他のバフの場合:バフの6,12時の位置に豆粒大程の量をつける。
- ポリッシャーをかけていく。
※ポリッシャーをゆっくり動かしてください。
※オーロラマークやチリが出た場合は、バフを低反発バフに変えてMPS Massiveを塗布し、仕上げ施工を行いましょう。 - 施工後、乾いたクロスで拭き上げる。または、車両に水をかけ、撥水状態を確認しながら、水で濡らして固く絞ったクロスで、拭き残しが無いように丁寧に拭き上げて完了。
よくあるご質問
洗車後濡れたままの施工はダメですか?
Massiveを濡れた状態で施工すると、成分が分散してしまい、皮膜形成や傷の補修効果が低下します。 濡れた状態で施工する必要がある場合は、手施工用のMPSを使用することができます(主にツヤを出すため)。
使用するポリッシャーに決まりはありますか?
MPS Massiveはシングル・ギヤ・ダブルのどのポリッシャーでも施工出来ます。 オービット(駆動幅)が大きい方が研磨力が高くなりますが、ダブルの磨きキズが出やすくなります。 シングルの場合はバフ目が残る傾向がありますので、工程を踏む前提であれば使用可能です。
MPSとMPS Massiveはどう使い分ければいいですか?
どちらも同じくらいの効果を発揮します。 キズ・汚れが少ない新車・未使用車は使用液剤量が少ないMPSが経済的です。 汚れ・キズの多い中古車は施工時間が早く済むMassiveがオススメです。